商品MV

現場で使えるモバイル3Dスキャニングアプリ

PIX4Dcatch

カテゴリ
3Dマッピング
業界
土木 測量 防災
メーカー
PIX4D
特長

地上データを取得

対象エリアを歩き回ると、PIX4Dcatchは自動的に動画から位置情報とオリエンテーションを含む動画フレームを記録します。

進捗を管理

ARによって、動画のフレームにオーバーレイされる3Dメッシュでスキャンの進捗と被覆状況のライブフィードバックを得られます。

一時停止、再開

録画はいつでも一時停止が可能。
ARフィードバックは端末の画面に残り、どの部分が既にカバーされたのかを表示します。

完了

取得した画像をPIX4Dcloudへアップロード、もしくはPIX4Dmapperにエクスポートし、精確で簡単に共有ができる3Dモデルと点群を作成します。
その上で、距離、面積と体積を計算し、バーチャル点検を行うことができます。

今日から無料でPIX4Dcatchを試してみましょう ⇒

どこでも、ポケットから出せる3D

簡単なデータ取得

1タップで簡単に、地上3Dモデルのために必要なデータが取得可能
スキャンの進捗状況がリアルタイム3Dメッシュ化によるフィードバックで把握可能

高速・高信頼性

現在位置の保存
スケーリングされたジオリファレンス付き3D出力を生成
完全で正確な3Dモデル

Pix4D製品ですべてを実現

プロジェクトのエクスポート、処理、解析
数多くのPix4D製品から選択
PIX4Dcloudでプロジェクトの共有やボリューム計測が可能

地上画像から3Dモデルを作成しましょう

PIX4Dcloudに画像をアップロード
有効な PIX4Dcloud ライセンス*で、画像をアプリからクラウド処理のために自動的にアップロードしましょう。
モデル上でアノテーションを追加、計測し、より簡単に共有しましょう。
*処理する画像の枚数が、クラウド処理容量にカウントされます。

PIX4Dmapperへ画像をエクスポート
有効なPIX4Dmapperのライセンスを用いて、オンラインのファイル保管ソリューションまたはハードドライブを通じて画像をエクスポートします。
地上で取得した画像とドローン空撮の画像を統合し、完全で精密な現場の3D表現を達成しましょう。

対応するデバイス
PIX4DcatchはARでスキャンの進捗状況のフィードバックが得られる、LiDARスキャナーを搭載する iPad Pro に最適化されていますが、バージョン13.4.1以上の他のiOSデバイスでも画像を録画するのに使用できます。

仕様
撮影
撮影高度なフォトグラメトリ技術がなくても、すぐに撮影を開始で
きます。
撮影ボタンを押して、対象エリアを歩くだけで撮影できます。
PIX4Dcatch は、自動的に画像を記録し、撮影された画像が保
存されると点群を生成します。
ライブ プレビューと動的ライブメッシュがガイドとして機能
することで、正確で包括的な撮影が確実にできます。
また、最適な結果を得るために、詳細設定で設定をカスタマ
イズできます。
撮影画面・画像を自動的に撮影し、正確なジオロケーションと
 ともに保存
・撮影の一時停止および再開撮影を保存または中止
・撮影中のライブ プレビューの表示
・撮影中のメッシュの表示
・撮影終了時における品質レポートの作成
設定
撮影設定・像の重なりやデバイスの姿勢のカスタマイズ
・警告音メッセージオート フォーカス低品質の画像の
 スキップ
ビュー・撮影中の画像の重なりの表示
・カメラ ビューの表示
・特徴点の表示
メッシュ・再構成メッシュの表示
・メッシュの保存 (OBJ 形式)
・メッシュの種類と色の変更
・メッシュとカメラ オブジェクトの色の変更
その他・ビデオの保存
プロジェクト
プロジェクト ダッシュボードキャプチャまたは処理されたすべてのプロジェクトを簡単に
管理できる、ビジュアルインターフェースを実装されています。
RTK、GPS、GCP、MTPなどのさまざまなタグを含むダイナ
ミックな3Dビューアでプロジェクトを表示し、各キャプチャ
のRTK精度も把握できます。
プロジェクト内にGCPを直接追加することで、絶対精度を高め
ることができます。
強力なプロジェクト管理ツールを使用して、必要に応じてプロ
ジェクトや画像を検索、フィルタリング、複数選択、変更もで
きます。
・プロジェクト一覧
・ステータスでプロジェクトを絞り込む
・プロジェクトの検索
・複数プロジェクトの選択と削除
・ドラッグダウンによるプロジェクトパネルの更新
プロジェクト ビュー
3D ビュー・取得した点群の3Dビューを表示
・RTK、GPS、GCP、MTP用に異なるタグを有効化
・画像ごとのRTK精度を3つのレベルに分類:
 ・最適(Optimal)、・中(Reduced)、 • 低(Low)
  の3つのレベルに分類
・RTK精度、カメラ、点群、メッシュ、3Dモデルのセ
 ンタリングを切り替えてビューをカスタマイズ可能
・テクスチャの計算
・PIX4Dcloudで処理された点群の3Dビューを表示
画像・画像一覧
・複数画像の選択と削除
詳細・作成日
・画像取得した座標系
・画像枚数
・ジオロケーションのソース
・RTK精度信頼度(%)
・平均水平・垂直精度
・使用ストレージ
オプション・プロジェクト名の変更
・プロジェクトの削除
プロジェクト
プロジェクト ツール
手動GCPマーキング・ポイントコレクションの選択
・画像にマークを追加
・マークの保存
体積計算・点群の高密度化
・関心領域に点を描くことによる体積の基準の定義
・自動体積計算
・切土・盛土の体積の表示: 数値、形状、精度
・結果を PDF でエクスポート
現場で即座に任意の体積を計算し、その値と精度を取得でき
ます。
プロジェクトの処理を長時間待つ必要も、体積を後処理で計算
する必要もありません。
この体積計算機能は PIX4Dcatch に直接組み込まれているため、
精度を損なうことなく現場で即座に値を取得できます。
迅速・正確・簡単に使用でき、現場にすぐにフィードバックを
返せるため、追加コストやプロジェクトの遅延を防ぐことがで
きます。
撮影ツール
ポイントの管理プロジェクトのアンカーとして、または単に関心ポイントと
して使用するためのポイントを撮影して測定します。
・定義された CRS(平面座標および標高)によるポイ
 ント グループの作成
・サイト ローカリゼーションのための座標系の作成
・定義された CRS(平面座標および標高)でのポイン
 トのインポート
・地図上でのポイントの表示
・ポイントの名前の変更
ポイント測定・GNSS ポールを使用する場合におけるアンテナの高
 さの入力
・参照写真の追加(任意)
・説明の追加(任意)
・測定時間の変更
タグ検出撮影中に Pix4D オートタグを自動識別することで、GCP
ワークフローを効率化し、プロジェクトの絶対精度を向上
させます。
ターゲットを関心ポイントに配置するだけで、オート タイ
ポイントの座標を取得し、エクスポート可能なポイント グ
ループを生成できます。
・オートタグ検出ワークフローを使用してタイ ポイ
 ントを取得した後の正確な座標の取得
・ポイント グループをインポートしたのちの、オー
 トタグ検出ワークフローによるプロジェクトへの
 GCP の使用
・撮影後のタグ検出の最適化
AR ポイントAR ポイントを使用して GCP を簡単に見つけられます。
あるいは、撮影時に拡張現実として表示される線(地下設
備、画像の取得ルートなど)の追跡に使用できます。
・RTK デバイスに接続した後の拡張現実でのポイント
 の表示
AR 設定・ポイント間のラインのオンまたはオフ
・ポイント ラベルのオンまたはオフ
PIX4DCLOUD AR拡張現実(AR)により、撮影後のプロジェクトのビジュア
ライゼーションが可能になります。
この機能は、トレンチ検査、設計図と施工後の比較、プロ
ジェクトの詳細な記録を行うのに最適です。
PIX4DCLOUD
プロジェクト リスト
・PIX4Dcloud プロジェクトのリスト
・プロジェクトを種類別にフィルター処理 [サイトま
 たはデータセット]
・プロジェクトの名前または日付による並べ替え
・プロジェクトの検索
AR 表示・AR プロジェクトの不透明度をスライダーで調整
・PIX4Dcloud のレイヤーの表示およびプロパティの
 確認
・PIX4Dcloudレイヤーの表示とプロパティの確認
RTK 接続任意の RTK デバイスを使用し、RTK 補正を取得して、正
確かつ位置情報が付与されたデータセットを確実に取得
します。
・RTK 精度インジケーター(RTK に接続されていない
 場合はGPS 強度インジケーターが表示される)
・PIX4Dcatch に対応する RTK デバイスへの接続
 (EmlidReach RX、Trimble Catalyst DA2、BadElf、
 Leica FLX100、viDoc)
・ケース (SPC または SPC+) を使用しており、正しい
 ローバー グリップを使用している場合のカメラ オ
 フセットの設定が簡単
・手動カメラ オフセット設定
・NTRIP 認証情報の入力
・マウント ポイントの選択
・NTRIP 入力座標系の選択
エクスポート
プロジェクトPIX4Dmatic で処理するためにすべてのデータをエクス
ポートするか、個別の出力のみをエクスポートするか
選択できます。
・単一または複数のプロジェクトに対するすべての
 データ(ZIPファイル)のエクスポート
・GCP のポイントとマークのエクスポート
・撮影した点群のエクスポート (PLY ファイル)
・撮影したメッシュのエクスポート(OBJ ファイル)
・ログのエクスポート
ポイント測定したポイントをエクスポートし、デスクトップに
保存するか、クラウドにアップロードできます。
また、サイト ローカライゼーションの WKT ファイル
をエクスポートして保存することで、PIX4Dmatic で
カスタム座標系を使用して任意のデータセットを処理
できます。
・測定ポイントのエクスポート(ZIP ファイル)
・サイト ローカライゼーションの座標系のエクス
 ポート(WKTファイル)
・オートタグのタイ ポイント座標とその精度のエ
 クスポート