KVMスイッチ用USBケーブルについての説明
USBコンピュータとKVMスイッチ専用USBケーブル
●専用USBケーブルはどのように接続するのでしょうか?
専用USBケーブルはPS/2信号をUSB信号に変換します。この専用USBケーブルは一方にDB25コネクタを持ち、他方にビデオコネクタとUSBコネクタを持っています。DB25コネクタは当社切替器側に接続され、USBコネクタはUSBポートを持った全てのコンピュータに接続して使用できます。

●専用USBケーブルの長さはどうなっていますか?
5feet(1.5m), 10feet(3m), 20feet(6m), 35feet(10.5m), 50feet(15m), 100feet(30m)の長さがあります。通常USBケーブルは3-5m迄が限度ですが、当社専用ケーブルは独自の技術でその制限を克服しています。

●購入した切替器をUSB対応にするために設定が必要ですか?
通常はPC Mode 3で設定して下さい。しかしながら、最新のUltraViewPro及びUltraMatrixシリーズの切替器のファームウエアでは、USB-PCとUSB-SUNの設定が新たに追加されています。大抵の場合、PC Mode 3で正常に動作しますが、将来、日本語キーボードに完全に対応したファームウエアが開発された場合にはUSB-PCあるいはUSB-SUNをご使用ください。 上から2番目の図では、オンスクリーン表示でUSB-PCとSUB-SUNの設定が見えます。このオンスクリーン表示はUltraViewPro及びUltraMatrixで見ることが出来ます。USBコンピュータに接続している場合は、PC3(PC Mode 3)、USB-PC、USB-SUNのどれかを選択して下さい。

もしオンスクリーン表示機能が無いServeViewProのような切替器では、キーボード操作でMode3、Mode11、あるいはMode12の設定を行ないます。但し、Mode11とMode12は、切替器のモデルがUltraViewPro、ServeViewPro、あるいはMultiVideoで、且つ、ファームウエアのバージョンがUP18あるいはそれ以降の場合に有効です。Mode11とMode12はそれぞれUSB-PCとUSB-SUNに対応しています。もしご使用の切替器が上記の範囲内に無い場合は、Mode3の設定を行なうことによりUSB設定を行なうことが出来ます。

キーボードで設定を行なう場合の具体的方法は次の通りです。まず、USBケーブルに接続されたコンピュータに切替をして下さい。そこで、キーボードの左側のコントロールキーを押してすぐ離し、次にMキーを押してすぐ離し、最後に数字の3(あるいは11,12)を押してすぐ離して下さい。つまり、(左側コントロールキー)+(Mキー)+(数字キー)という操作を連続して行なってください。ここで、数字キーは3、11、12のいずれかを使用してください。また、数字キーはテンキーの数字ではなく、キーボードの上側に配列してある数字キーを使用してください。この後、設定を保存する為に、(左側コントロールキー)+(Kキー)を実行してください。この設定により、保存コマンドが切替器に伝えられ、新設定内容がメモリーに記憶されます。
●どのモデルの切替器でこの専用USBケーブルは使えますか?
UltraMatrix、ServeViewPro、UltraViewPro、Vista(VistaMiniは除きます)、MultiStationの各シリーズで使用可能です。