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ドローンマッピングソフト Pix4Dmapper |
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Pix4Dmapperソフトウエアにより、小型無人航空機(ドローン)で撮影した空撮画像及びフライトログから2次元オルソモザイク(Orthomosaic:正射投影画像)の他、DSM(Digital Surface Model:数値表層モデル)、ポイントクラウド(Point Cloud:点群 = 3次元座標の集合)が自動で作成できます。 Pix4Dmapper日本語カタログ ⇒ ![]() |
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無人航空機(ドローン)を利用したプロ級の測量地図作成の為のソフトウエア Pix4Dmapperソフトウエアは手動あるいは無人航空機ドローン、あるいは飛行機で撮影されたイメージを加工し、非常に精密で地図情報を内蔵した2次元マップ及び3次元モデルを作成します。カスタマイズも可能で、幅広い分野で利用する事が出来ます。 |
応用可能な産業分野 | ||||
![]() ![]() ◆オルソモザイク及びデジタル表層モデル(DSM) 地理情報を内包した出力を元にDSM及びオルソモザイク画像を利用して建設状況を刻一刻とモニタリング出来ます。 ◆容積計算 3D点群データでの容積計算は簡単に行えます。 ◆BIMインテグレーション Pix4Dからの出力データはBIM及びCADソフトに対応しています。Pix4Dで作成された現時点での2D・3Dデータを使って設計図のデータと照らし合わせが出来ます。 |
![]() ![]() ◆ポイントクラウド 測量、3次元可視化、及びデータエクスポートの為の正確で地理情報を内包したポイントクラウドを生成します。 ◆測量及びデジタル化 ポイントクラウドの中で容積計算を行います。また、コンターラインの作成やモデルのデジタル化を行います。 ◆品質レポート データ品質を評価する為にPix4D品質レポートを使用出来ます。 |
![]() ![]() ◆レイクラウド Pix4Dのレイクラウドエディターは3次元ポイントクラウドとそれを発生させる為に使用された画像の両方を使用して全く新しい閲覧手法をご提供します。成果物の精度を改善、測定、編集、及び分類を行い、GISやCADとの統合に利用できます。 ◆オルソ平面 Pix4Dのツールを使って任意の平面のオルソモザイクを作成します。 ◆熱分布モデル サーマルイメージから3Dモデルを作ることが出来、新しい次元での熱分布の見方をご提供します。 |
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![]() ![]() ◆出力データ 地形モデル、オルソモザイク、インデックスマップ、3次元モデル、ポイントクラウド(点群)、コンターラインを環境モニタリングの為に作れます。 ◆ソフトウエアコンパティビリティ Pix4Dからの出力データは業界で使用されている他のメジャーなソフトウエアで利用できます。 |
![]() ![]() ◆画像取得 ドローン及びそれに搭載するマルチスペクトラルカメラを使って精密な空撮画像を取得して下さい。 Pix4Dmapperに取得した画像を取り込むとマルチスペクトル画像を連続した一枚のデータになるように統合します. ◆ローカルでの画像処理 上記の作業はオフラインで出来るので任意の場所、任意の時間に処理が出来ます。いくつかのパラメータの微妙な調整も可能なので信頼性の高い成果物を作成できます。 ◆インデックス計算 農地の場所指定、農作物に合わせたベストのインデックスの計算等を行う事により農地についてより深く理解できます。 ◆統合 分類マップは業界標準のフォーマットでエクスポートできます。農業用に特化したソフトウエアに組み込むことが出来ます。将来的にはドローンによって得られた情報を利用した精密農業を実施する事が出来ます。 |
![]() ![]() ◆Pix4Dcapture App + コンシューマー型ドローン Pix4Dcaptureのアプリあるいは他社の自律飛行計画ソフトを使用してマッピングに理想的なイメージを取得できます。 ◆Pix4Dmapper Meshでの画像処理 一回のクリック操作でPix4Dmapper Meshの自動処理をスタート出来ます。 空撮イメージをインポートし、テンプレートを選び、「プロセス」ボタンをクリックするだけです。 |
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フルカラー3次元点群 | グループ別3次元点群 | オルソモザイク | DSM(数値地表モデル) |
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3次元メッシュ | 等高線(コンター) | NDVI(植生指数) | 熱分布 |
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農業の「見える化」
作物の健康状態を、すぐに把握 P4 Multispectralは、作物の健康状態を把握し、植生管理に対応したインサイトデータを取得するプロセスを統合します。 DJIは、OcuSyncシステムによる最大飛行時間27分と最大伝送距離7 km1(日本国内は5 km)といったDJIの代表的なモデルと同等の強力な性能基準を踏襲したプラットフォームを開発しました。 |
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内面まで見通す力
内蔵型の安定化映像システムにより、すぐに使用できる包括的なデータセットを収集でき、農業用の画像収集がこれまでになく簡単で効率的になりました。 RGBカメラ1台と、ブルー/グリーン/レッド/レッドエッジ/近赤外線の帯域の5台のマルチスペクトル カメラアレイで収集された情報にアクセスし、それらの2MPカメラはグローバルシャッターを備え、3軸ジンバルで安定化されます。 |
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日照センサー ドローン上部に統合されているスペクトル日照センサーが太陽放射照度を捉えることにより、1日の異なる時間帯でのデータ収集の精度を向上させ、一貫性が増します。 この情報を後処理データと組み合わせれば、最も正確なNDVI測定結果を生成することができます。 |
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価値あるデータを、思い通りに
★ RGB映像とNDVI映像を表示 ★ 単なる空撮だけでは、詳細情報を必要とする農業従事者にとっては情報が足りません。 予備の正規化差植生指数(NDVI)分析とRGBライブ映像を切り替えて、注意が必要な箇所をすぐに視覚化できます。 そのため、的を絞った処置の決定を、素早く行えます。 |
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cmレベルの正確性
DJIのTimeSyncシステムで、6台のカメラすべてで撮影された画像のリアルタイムで正確な測位データを取得し、cmレベルの正確な測定値を得ることができます。 TimeSyncシステムは、フライトコントローラー/RGBカメラ/NB(狭域周波数帯)カメラ/RTKモジュールを継続的に調整し、各写真が最も正確なメタデータを使用し、測位データがCMOSの中心に固定されるようにします。 すべてのカメラで、半径および接線のレンズ歪みを計測する厳密なキャリブレーションが実施されています。 収集された歪みパラメータは各画像のメタデータに保存され、後処理ソフトウェアですべてのユーザーが一意に調整できます。 |
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D-RTK 2 モバイルステーションとNTRIPとの互換性 P4 Multispectralを、D-RTK 2 高精度GNSSモバイルステーションとNTRIP方式(インターネットプロトコル経由のRTCMネットワーク転送) 2に接続するか、後処理キネマティック方式(PPK)に使用する衛星観測データを保存することにより、インターネットに接続することなくRTK測位の精度を向上させます。 |
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インテリジェント農業ミッションを開始 飛行計画 DJIの最先端の 飛行計画iOSアプリであるGS PROを使用して、飛行を計画し、自動化されたミッションを実行して飛行データを管理します。 |
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データ採集 P4 Multispectralを使用して、広い範囲にわたってマルチスペクトル画像を効率的に収集し、問題のあるエリアの概観を確認できます。 |
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D-RTK 2 高精度 GNSS モバイルステーション D-RTK 2 モバイルステーションは、主要なGNSS (全球測位衛星システム)に対応するDJI 高精度GNSS レシーバーのアップグレード版です。 cmレベルの測位データを生成するリアルタイム微分補正を可能にし、相対精度が向上します。 |
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cmレベルの測位 D-RTK 2 モバイルステーションは、GPS/GLONASS/Beidou/GALILEO信号に完全対応。素早く簡単にセットアップできます。 ドローンへリアルタイムに補正データを送り、cmレベルの測位精度を実現します。 障害物がある場合も、内蔵の高利得アンテナがさまざまな衛星からの信号を良好に受信します。 すべての業務で、接続を維持 D-RTK 2 モバイルステーションは、4G / OcuSync / WiFi / LAN接続に対応し、あらゆる業務の適用シーンで連続的でかつ安定したデータ送信を実現します。 D-RTK 2 モバイルステーションには、最大で5台の送信機*を同時接続できます。 これにより、複数台のドローンによる連携オペレーションが可能になり、極めて高い効率性を実現します。 |
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PPK(Post-Process Kinematic)後処理補正ソフトウェア「PPK Go」は、評定点(GCP)の設置を大幅に削減しても精密で信頼性のあるドローンのカメラ位置データを取得することができ、測量精度向上の為の作業工数を大幅に削減出来ます。 解析結果は、テキストファイルもしくはイメージファイルのジオタグ更新により 2cm 精度で出力され、Pix4Dmapperのような主要なSfMソフトウェアで直接使用することができます。 | ||||||||
■製品型番:
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ワークフロー:![]() |
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